基本を知る

パーパス・経営理念・価値観・文化

     

TRIPORTのパーパス・経営理念・価値観・文化について紹介します。

― パーパス・存在意義 ―

PURPOSE

~TRIPORTは社会をどうしたいか、進むべく道を指し示す合言葉~

「労務の叡智」と「テクノロジーの力」で、”ヒト”と”組織”に感動を!

「TRIPORTは社会をどうしたいか」、また「TRIPORTの持つどのような力で実現したいか」を定義しています。

労務の叡智とは

TRIPORTが持つ「助成金・補助金」、「労務監査」、また厚労省等から表彰された「多様な働き方の社内制度コンサル」等のナレッジ・ノウハウだけでなく、就業規則や給与情報・社員情報等の各種データ等を指す。

テクノロジーの力とは

士業の世界・実務を考慮したIT活用プラットフォーム、労務サービスを全国展開可能としたITインフラ、完全オンラインでのサービス提供の仕組み化等の技術力を指す。

― 経営理念 ―

PHILOSOPHY

~TRIPORTに関与する”ヒト・組織”、仲間たちの合言葉~

”Give&Give”の精神で、「四方よし」の世界を創造する!

「TRIPORTの人間としてどう在りたいか」、また「何かしらの決断が必要な時の意思決定基準」として、この合言葉を定義しています。

”Give&Give”の精神とは

「目先の利益」や「見返り」を求めず ”与え続けろ”。その連鎖が、より良い”感動の世界”を作っていくと信じて。

「四方よし」の世界を創造する!とは

関与するあらゆる”ヒト・組織”がWINになる関係性を大事にし続けろ。その際、自己犠牲の精神は大事だが”自分自身の幸せ”も忘れずに。

―「OUR MISSION」をコミットするために大事にしているTRIPORTの価値観―

OUR VALUES

Give
&
Give

他者を思いやり、与え続ける

他者の思い・気持ちが分かれば…
他者(社会)のニーズを見出すことができ、また、他者と一緒にチーム・組織で何かを成し遂げる時も円滑に進めることができる。何より“ヒト”として「自分がされて嬉しいことをし、自分がされて嫌なことはしない」という思いに至れるはずです。また、本当の意味で他者の思い・気持ちを自分事として考え、「こんな風になったらいいのに…」という思いに気付けるなら、そして、もしできる範囲内でも「見返りを求めずに他者に与えること」ができたのなら、他者はどれだけ幸せを感じるか

誰もが自然とできている家族や恋人に対する振る舞いのように、見返りも求めずに他者にしてあげられたのなら、きっとその他者も同じ気持ちとなり、「他者を思いやり、与え続ける」という良い連鎖が社会全体に広がるのではないか

そんな思い、価値観を大事にしています。

Think
&
Challenge

徹底的に思考し、挑戦し続ける

TRIPORTのミッションを実現するには「Give&Give(他者を思いやり、与え続ける)」という価値観を大事にしつつ、その思いを具現化するために「徹底的に思考し、挑戦し続ける」必要があると考えています。

 「現在、また未来において“ヒト(社会)”が本当に求めていることは何か」
 「どのような取り組みをすれば“ヒト(社会)”に心から喜んでもらえるか」
 「効率的かつ効果的に“ヒト(社会)”に喜んでもらうためにはどうするべきか」

徹底的に思考し、そして思考したことを実際に行動してみるという“挑戦”する姿勢は、理想を現実にしていくために重要なプロセス。

挑戦した結果、たとえ失敗したとしても「なぜこれは失敗したのだろうか?」と、さらに思考し続ける姿勢を持っていれば、さらに良いものが生まれるきっかけにもなる。“思考”と“挑戦”を繰り返すことで、“ヒト”も“組織”も、そして“社会”もより良くしていけるのではないか

そんな思い、価値観を大事にしています。

Imagine
&
Create

“無”から“有”を想像し、創造し続ける

TRIPORTの社会に対する付加価値の創造指針は

 「この世の中に無ければ、自分で創ってしまえばいい」
 「誰かがやらなければならないのであれば、自分がやればいい」
 「どうせやるからには、一人でも多くの“ヒト”を幸せにしたい」

という考え方の下、たとえ前例がなくても「無」から「有」を0→1で「imagine(想像)」して「create(創造)」していくことが重要だと考えています。

ここでいう「無」から「有」とは、完全に何もないところから創造するという意味合いではなく、先人たちの知識・経験を大いに活用しつつ、未来をより発展させるためには新たに何を創造すべきなのか、という「アクセラレータ」的な役割も大いに含まれています。

1度しかない大事な人生
社会にとって本当の意味で喜ばれる、そして、少しでも大きなインパクトを残せることに挑戦したい

そんな思い、価値観を大事にしています。

理想論かもしれませんが、TRIPORTは、まるで家族や恋人のように“他者を思いやり、与え続ける(Give & Give)”ことができれば、世の中の「理不尽」を減らせると考えており、また、たとえ未知なる領域、失敗する可能性がある茨の道であっても、徹底的に“思考し挑戦し続ければ(Think & Challenge)”、世の中の「不合理」も減らせると考えています。

TRIPORTは“想像と創造(Imagine & Create)”を繰り返すことで、あらゆる“ヒト”が“笑顔”になるような付加価値を社会に提供し続けます。

―「OUR VALUES」から生み出されているTRIPORTの文化―

OUR CULTURE

TRIPORTは、下記3つの要素を大事にしながら“個々人(ヒト)を尊重するカルチャー”を醸成することで
誰から見ても“スマート&クール”で魅力的な存在で在り続けたいと考えています。

あらゆる“他者(ヒト)”への「感謝」と「リスペクト」を大事に

対峙した“他者(ヒト)”が老若男女、またどのような立場・境遇の人物でも、自分と異なる環境で生きてきていれば、自分より優れている要素は必ずあるはず。 お互いの長所を引き出し合いながら、短所は補い合いながら、お互いに必要だと思える、そして心から「ありがとう」と思える存在として対峙すること。そうすれば自然と他者への「リスペクト」が生まれ良好な関係が構築できると考えています。

“礼節”や“義理・人情”、“正義”などの良い意味で人間くさい、「温かさ」や「ポジティブ」、「ホワイト」な“在り方”も大事に

「親しき中にも礼儀あり」というスタンスを非常に大事にしています。人は“論理(ロジック)”だけは生きられない生き物で、“感情”があるからこその“人”であり、だからこそ相手の“思い・感情”を考慮し良い意味での人間くささは大事にしたい。 また、TRIPORTの中でも指揮命令系統の統制のために役職等のヒエラルキーの階層構造が存在しますが、これはそれぞれの「役割」であり、「偉い・偉くない」という判断によるものではありません。人と人との関係性はホラクラシー(対等な立場)であるべきだと考えています。

当事者意識をもって自ら具体的付加価値を創造し続ける「プロフェッショナル」集団で在り続けることを大事に

ただの「いい人」になるのではなく、社会から本当の意味で必要とされる存在になるためにも、TRIPORTは常に具体的付加価値を創造し続ける「プロフェッショナル」集団で在り続ける必要があります。 ある意味「結果がすべて」という考え方も非常に重要で、勿論「過程」で誰かを貶めるような負の行為はあってはならないことが大前提の下、結果無くして社会から求められる存在にはなれないとも考えており、TRIPORTはプロフェッショナルな存在で在り続ける必要があると考えています。

TRIPORTは
あなたを待っています

TRIPORTは、一人ひとりの自律心を信頼したうえで一人ひとりに大きな権限を持たせ、自由に働ける環境を提供しています。

今後の事業戦略・拡大・発展を見据え、私たちと共に成長し、会社と社会の未来を創造していける仲間を募集しています。