【amazonで発売中】中小企業向けテレワーク導入のための電子書籍『Telework Book2023』に
TRIPORTの取組が紹介されました

2023.08.29
  • メディア

TRIPORT株式会社(代表取締役:岡本 秀興)・TRIPORT社会保険労務士法人(代表社員:岡本 秀興)(以下 TRIPORT)の多様な働き方に関する取り組みが、一般社団法人日本テレワーク協会(会長:栗原 博、所在地:東京都千代田区、以下日本テレワーク協会)の発刊する電子書籍「Telework Book 2023」の第1巻及び第3巻にて紹介されました。

Telework Book 2023

〜テレワークに躊躇しているあなたのハテナにこたえる〜

  • 第1巻 テレワークの最初の STEP
  • 第2巻 ツールを使ってみよう
  • 第3巻 コミュニケーションの工夫
  • 第4巻 ここだけは注意しよう 労務管理編
  • 第5巻 ここだけは注意しよう セキュリティ
  • 第6巻 テレワークの未来を考える

TRIPORTの取り組みは、第1巻第3巻で紹介されています。

◎第1巻

詳細はこちら:https://amzn.asia/d/gzUGspl

◎第3巻

詳細はこちら:https://amzn.asia/d/9b6IVd3

電子書籍発刊の背景

テレワークはコロナ禍の拡大を契機に急速に拡大・定着しましたが、テレワーク本来の目的である「ICT を活用した時間や場所にとらわれない柔軟な働き方の実現」が十分に浸透しないまま、「テレワークは感染症対策としての在宅勤務」との認識が強く広まった側面があります。

このため、企業の中には新型コロナの 5 類移行に伴い従業員にオフィス回帰を促すなど、従来の働き方に戻ろうとする動きも見られます。

一方、テレワーク継続希望者は増加しており、企業と従業員の意識の乖離がみられます。テレワークは、BCP 対策に留まらず働く一人一人の働きやすい働き方を実現する手段の一つです。企業にとっても、優秀な人材の獲得や生産性の向上につながります。

このような状況を踏まえ、日本テレワーク協会・中小企業テレワーク部会(TRIPORTも参画)では「中小企業のテレワーク普及・促進・定着に寄与する」ことを目的に活動を継続し、昨年発刊した電子書籍のアップデートを実施し今回の発刊に至りました。

日本テレワーク協会

情報通信技術(ICT)を活用した、場所と時間にとらわれない柔軟な働き方である「テレワーク」を広く社会に普及・啓発することにより、個人に活力とゆとりをもたらし、企業・地域の活性化による調和のとれた日本社会の持続的な発展に寄与することを理念に活動している団体です。

◎中小企業テレワーク部会

日本テレワーク協会では、会員間の相互交流、参加者の研鑽やビジネスチャンスの発掘などを目的とした研究部会を複数設置しています。

その中でも中小企業テレワーク部会は、中小企業の生産性向上を目指し、DX化を含む業務改善を通じたテレワーク普及・促進・定着に寄与することを目的に集まった有志会員で構成されています。​中小企業の抱える課題をテーマに、ITやセキュリティ、労務管理、コミュニケーション、経営の専門家と共にディスカッションを含めて深堀りしていく研究部会です。

TRIPORTのテレワークに関する取り組み実績

TRIPORTは、創業間もない頃からテレワークを基本スタイルとし、全社員テレワーク勤務体制を構築。徹底した業務効率化を進め、全てのサービスを完全オンラインで提供し続けてきました。

多様な人材が活躍する組織としても評価され、2018年以降厚生労働省や総務省等をはじめとする様々な機関から「働き方」に関する賞を多数受賞*。

また、自社実践にて得たノウハウやナレッジをベースにサービスを展開し、厚生労働省等後援「第10回 日本HRチャレンジ大賞」にて弊社サービス『クラウド社労士コモン』が奨励賞を受賞。「完全オンラインで全国の中小企業に対し高付加価値なサービスを低料金で提供」と評価をいただきました。

日本テレワーク協会・中小企業テレワーク部会における意見交換の場や、電子書籍の制作・執筆においても、TRIPORTがこれまで培ってきたノウハウ・ナレッジを最大限に活用し、情報提供させていただきました。

*厚生労働省『輝くテレワーク賞』特別奨励賞、総務省『テレワーク先駆者百選』、日本テレワーク協会『テレワーク推進賞』優秀賞、東京都『東京ライフワークバランス認定企業』、東京都『東京都女性活躍推進大賞』優秀賞などを受賞・選出・認定

本件に関するお問い合わせ先

TRIPORT株式会社・TRIPORT社会保険労務士法人
E-mail:pr@triport.co.jp
HP:https://triport.co.jp/